相手の気持ちを対話形式で聞ける。イタコ霊能者の電話占いを知ってから、これ一筋になりました!
およそ3年前、転職を考えていた時期、穂乃子先生に貴重なアドバイスをいただきました。以来、現在に至るまで何かあるたびにご相談させてもらっています。最初の鑑定の際には、「黄金色の稲穂がたなびく、のどかな田園風景が見えています。この場所へ帰りたいという思いが強いようですね。もしかしたら、これはあなたの生まれ故郷ではないですか?」と、いきなりこちらの心の内を読み取られたことを今も憶えています。
当時、私は東京で働くことに疲れ、郷里でのUターン転職を検討していたのですが、目当てにしていた会社からあまり色よい返事がなく、1人で悶々としている状態でした。でもまさか、そんな相談事の内容自体まで透視されるとは思いも寄らず、もしや自分の個人情報が何かの形で流出したのでは?という馬鹿げた疑いが頭をよぎったほどです。もっともその後も仕事の状況や実家のことなどをバシバシと言い当てられ続けましたので、本当に霊能力だけで色々なことを見ているのだと悟りました。
先生にはイタコの口寄せもしていただき、守護霊に伺いを立てるという形で今後の身の振り方についてのアドバイスをもらいました。「案ずるより生むが易し、とあなたの守護霊様がおっしゃっています。今、コンタクトしている会社に限定せず、地元の知り合いなどのツテもフルに使ってみてはどうでしょうか。そして「ここだ!」と閃く候補が見つかったら、とりあえずその懐に飛び込んでみるというのも手ですね」
そうしたアドバイスに従って郷里の叔父に相談したところ、その知り合いの事業所で人材募集があることを教えてもらえました。給与も待遇も地方にしては悪くなく、募集職種も私の専門分野とかぶっていました。それですぐに面接の約束を取りつけ、あとはとんとん拍子に話が進みました。今では実家からそこの会社に通っており、土日の休みには父が携わる農業も手伝いながら、精神的にゆとりのある毎日を過ごすことができています。
10代の頃から占いや霊能相談への関心が強く、これまでにも数人の占い師と霊能者を馴染みにしてきたのですが、正直ここまで当たったのは穂乃子先生が初めてです。しかもイタコの口寄せというのは、相手と会話する形で気持ちを知ることができるので、その方法に巡り会ってからは一筋となりました。とくに職場の人間関係やプライベートでの人付き合いなどで、他人の思惑を知るのにとても重宝しています。
つい先日は、高校の同窓会で再会した幼馴染みに「男の人を紹介したい」と言われ、40代初めの男性と会ったのですが、後で先生を通してその生き霊と会話をしたら、「親の介護をさせるため、急いで嫁さんを探している」という、身も蓋もない台詞が飛び出しました。がっかりしながらも確認を取るとまさにその通りの状況で、うかつに付き合い始めなくて良かったです(笑)。とにかく、そんな感じで助けていただいています。
(佐野結衣菜さん 32歳 栃木県大田原市)