子供を授かりました。ただ、ちょうど同時期に2人の男性と付き合っていたので、どちらの人の子供なのかわかりません。結局、収入面など現実的に考慮したうえで、一人の男性に子供のことを告げ、その人と結婚することになりました。しかし、将来的にこの子が夫に似なかったらと思うと、気が気じゃありません。そこで、お腹の中の赤ちゃんを霊視してもらえないか思い立ち、天啓に電話してみました。

まだ妊娠5ヶ月で、赤ちゃんと直接思念のやり取りをするのはよろしくないとのことで、私の霊体を通して間接的に霊視してもらうことになりました。ドキドキしていると、「きれいな夜景が見えます。そこで食事をするあなたと男性の姿が見えます」と先生。それを聞いて、私はこの子は夫との子だと確信しました。妊娠した時期を逆算すると、夜景の見えるレストランで食事をしたのは夫の方です。もう一人の男性とはそういうところで食事をしたことはありませんでした。最後に先生が「お腹の子は、早くあなたに会いたがっていますよ。無理をせず、身体に気をつけてください」と温かくエールを送ってくださったのが嬉しかったです。これで安心してこの子を産むことができます。先生、あの時は本当にありがとうございました。

（百瀬亜紀さん　29歳　福岡県福岡市　会社員）