娘と一緒に写り込んでいるものの正体は?
昨日、なにげなく家族の写真を見ていると不可解な物を見つけました。娘が夏に花火をしている1枚ですが、右上に2人の人物が写り込んでいます。ふすまらしき物と2体の霊らしきものがいます。娘の首にも、白い閃光が矢のように伸びています。
実は数年前、ある人物に首から上の災難に気をつけろと言われた事があるそうです。最近、娘は脳震盪で病院に行きました。それと、実は私の母親の兄と父親が首吊り自殺をしています。さらに私の母親が食道癌で声を失いました。何か先祖霊との因果があるように思えます。回答をお待ちしています。
北海道I市にて撮影(北海道 Sさん 44歳)
時空先生による鑑定
ご依頼の内容、拝見いたしました。今までの経緯や、お嬢様の写真の件、ご心配のことと存じます。
まず、写真に写っている右上の2体の人物ですが、S様の父方のご先祖のようです。ただし、不気味な、排除したい思いの霊ではなく、貴方や貴方のご家族をお守りする守護霊様としてのお姿です。霊は時として写真に写りやすいのです。ましてや貴方の大切なお嬢様の姿が写ったものですから、何かしらのメッセージを込めてお姿を現したことでしょう。
確かに過去に何度かご不幸な経験をされ、また災難に気をつけるように言われたことなどから、貴方がことのほか心配や不安になられるのはもっともなことです。しかし守護霊様は、種々の符号に、貴方がこれから先、何かにつけ先祖の因縁と結びつけ、怯える人生をとてもご心配になられています。過去からの因果がもし仮にあったとしても、すでに因果応報の条理により集結しております。そのことを不安に思っている貴方に知らせたくて、貴方の大切なお嬢様の写真の中にお姿を表し、守護霊様としてこれから先、お嬢様をはじめ守ってくださるというメッセージなのです。
いろいろなことがあったけれど、これから先の将来、自分たちには守護霊様がいらして、お守りくださるのだと感謝して生活していくことこそが大切だと思います。ご先祖様のご供養も、特に大げさにする必要はありません。大切なことは、ご先祖様や、お守りくださる守護霊様に感謝の気持ちを忘れないことだと思います。
本当のご供養とは、それぞれの人の心の中にあるものと存じます。